2011年11月20日

柳川麻衣『L is for Lipstick』感想

Lipstickは媚薬

Rougeは麻薬

耽溺する様に

++++++++++++++++++++++++++

少年の夢に耽溺する少女が二人。

少女しかいない密閉された空間で

儚げに少年の役を演じる朧な生活。

他作品よりずっと詩的に編まれた、甘い理想郷(ユートピア)。

++++++++++++++++++++++++++

詩や小説や漫画から影響される、あるいはその逆に「だからこそ」そうした作品群が好きなのか、

多感な、そして純粋な少女達。

++++++++++++++++++++++++++

願った「永遠」は余りにも手には届かな過ぎて

知らずに望んだその言葉は

だけどその刹那には確かにあって

++++++++++++++++++++++++++

甘いRomancia

++++++++++++++++++++++++++

現実が雪崩れ込む「悪夢」はやがて

少女の痛みと引き換えに「覚醒」を

++++++++++++++++++++++++++

柳川麻衣さんからいただいた『L is for Lipstick』。

「Lotus」シリーズの時系列で言うと2番目の作品。

お代をお渡しするのを忘れてすみませんすみません。。(´□`。)

次回の文フリでお渡ししますすみませんすみません。。(/ _ ; )

++++++++++++++++++++++++++

ほんと、何て言うのかな、資料や参考文献を渉猟して、

その確かな基盤の上で細やかで繊細な物語が作られているんだなー、と感動。

『Lotus』も『Lily』も同じく。

この一年ほど、文学フリマに参加してお話を読むことの楽しさに改めて気付かされます。

文学は楽しい♪( ´▽`)

柳川さん、ありがとうございました☆★

++++++++++++++++++++++++++

著者:柳川麻衣

作品:『L is for Lipstick』

サークル名:痛覚

ウェブサイト:http://words-in-pain.hacca.jp/pain/
posted by 桜井夕也 at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。